この記事では、ラッシュガードは乾燥機を使っても大丈夫なのかについて解説します。
ラッシュガードを早く乾かしたい時、乾燥機を使って良いのか悩みませんか?
- ラッシュガードは乾燥機を使っても大丈夫?
- ラッシュガードは洗濯機でも洗える?
- ラッシュガードの正しい取扱い方法は?
ラッシュガードが乾燥機を使えるなら、気軽に洗えますね。
そこで、ラッシュガードについて調べました。
ラッシュガードについて、さらに詳しく解説していきます。
このラッシュガードは水陸両用なので、海水浴でも普段遣いとしても使用できます。
薄手なので、乾燥するのに時間がかかりません♪
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ラッシュガードは乾燥機を使っても大丈夫?
ラッシュガードは乾燥機を使っても大丈夫?
ラッシュガードの乾燥機使用は寿命を短くする原因になるため、おすすめできません。
ラッシュガードはポリエステルやナイロンなどの合成繊維で作られています。
ポリエステルやナイロンなどの合成繊維は熱に弱いため、乾燥機の熱によって生地が傷んだり、縮んだりするリスクがあります。
さらに、乾燥機の熱によって染料が分解され、色あせの原因にもなってしまうんです!
ラッシュガードは乾燥機の使用で形状が変わることもあり、フィット感が重要なラッシュガードでは大きな問題となります。
ラッシュガードは陰干しで自然乾燥させるのが最適です♪
ラッシュガードを乾燥させる時は直射日光を避け、風通しの良い場所で陰干しするのがおすすめです。
陰干しで自然乾燥させることで、ラッシュガードの色褪せや形状の変化を防げます!
ラッシュガードを長持ちさせたいなら、乾燥機を使用せずに陰干しで自然乾燥してくださいね♪
ラッシュガードは洗濯機で洗える?
ラッシュガードは洗濯機で洗っても大丈夫?
ラッシュガードは洗濯表示に従って、洗濯機または手洗いで洗濯するのが安全です。
洗濯表示に従うことで生地を傷めず、ラッシュガードを長持ちさせられます。
ラッシュガードを洗濯機で洗う場合のポイントをまとめました。
ラッシュガードを手洗いする場合の手順は下記です。
- 洗う中性洗剤を使用し、ラッシュガードをぬるま湯で優しく洗う
- すすぐ洗剤が残らないようにしっかりとすすぐ
- 脱水ラッシュガードを軽く絞り、タオルで包んで水気を切る
- 乾燥直射日光を避け、日陰で干す
ここから、ラッシュガードを洗濯機で洗うポイントについて1つずつ解説していきます。
適切なお手入れで、ラッシュガードを長く愛用してくださいね!
洗濯機で洗う前に砂や塩素の汚れを落とす
ラッシュガードを洗濯機で洗うポイント1つ目は、水洗いをしておくことです。
海水の塩分やプールの塩素は色落ちや繊維を傷める原因になるため、水洗いで落としておくことが大切です。
汗や日焼け止めの成分が残っていると汚れが落ちにくくなることがあります。
洗濯機を使用する前に、落とせる汚れは洗うことをおすすめします!
ラッシュガードをきつく絞ると生地が型崩れするため、軽く絞ってタオルに包んで持って帰るといいですよ♪
サイズの合った洗濯ネットに入れて洗濯する
ラッシュガードを洗濯機で洗うポイント2つ目は、洗濯ネットに入れることです。
洗濯機の中では衣類同士が擦れ合うため、ラッシュガードの生地が傷つくことがあります。
ファスナーやボタンのある衣類と一緒に洗うと、引っかかって生地が破れてしまうこともありますよ。
ラッシュガードを洗濯ネットに入れることで、生地のダメージを防げます!
選択ネットは、ラッシュガードのサイズに合ったものを選んでくださいね♪
洗濯機の設定は手洗いコース
ラッシュガードを洗濯機で洗うポイント3つ目は、洗濯機の設定です。
ラッシュガードはデリケートな素材でできているため、洗濯の設定によっては生地を傷めることがあります。
強い水流や高温の設定は避け、手洗いコースやデリケートコースなどの優しいコースを選んでください。
漂白剤は生地を傷める原因となるため、使用しない方がいいですよ!
脱水はできるだけ低速で短めにする
ラッシュガードを洗濯機で洗うポイント4つ目は、脱水時間です。
ラッシュガードを脱水機にかけると生地を傷めたり、型崩れしたりする原因となります。
脱水機は低速で1~2分程度がおすすめです。
強い遠心力の脱水は生地を傷める原因となるので、使用する場合は自己責任で行ってくださいね!
手で形を整えて陰干しする
ラッシュガードを洗濯機で洗うポイント5つ目は、陰干しです。
色あせや劣化を防ぐために、手で形を整え、陰干しで乾かすことをおすすめします。
外に干す場合は日が当たらないように、ラッシュガードのまわりをタオルなどで囲うといいですよ。
ラッシュガードにカビが生えないように、しっかり乾かしてくださいね!
ラッシュガード正しい方法!取扱いポイントは?
ラッシュガードの正しい取扱い方法をまとめました。
デリケートな素材のラッシュガードを長持ちさせるためには適切なケアが必要です。
ラッシュガードの正しい取扱い方法について、それぞれ解説していきます。
使用後は放置せず乾いたタオルに包む
ラッシュガードの正しい取扱い方法1つ目は、使用後は放置しないことです。
使用後はすぐに水で洗い流し、乾いたタオルに包んで持ち帰ってくださいね。
水着やラッシュガードは別々にタオルで包みんで通気性の良いメッシュバッグなどに入れると、色移りも防げておすすめです。
長時間ビニール袋などに入れたままにしておくとニオイや色移りの原因となります!
完全に乾燥させてから保管する
ラッシュガードの正しい取扱い方法2つ目は、乾燥後に正しく保管することです。
湿気が残っているとカビやニオイの原因になるため、しっかり乾かすことが大切です。
日光は色あせや生地の劣化の原因になるため、ラッシュガードは直射日光が当たらない場所に保管してくださいね。
ロゴ部分が重ならないように折りたたむことで、ロゴの吸着や変色を防げます♪
湿気がこもらないように風通しのいい場所に保管してください!
ラッシュガードの注意点!選び方やUV効果
ラッシュガードを選ぶ時は、ぴったりフィットするものを選んでくださいね。
ラッシュガードが大きすぎると風が通りやすくなるため、体が冷えてしまうことがあります。
ダイビングなどでの使用時には、装飾品がついているものやフード付きのラッシュガードは避けることをおすすめします。
装飾品はウェットスーツを着る時の邪魔になり、フードは潜っている間の視界を遮る場合があります。
ラッシュガードにはUVカット効果があるものが多いですが、永久ではありません!
長期間のラッシュガード使用はUVカット効果が薄れるため、定期的な買い替えが必要です。
ラッシュガードのUV加工を長持ちさせるためには、取扱説明書に記載された洗濯方法や使用方法を守ることが大切です!
ラッシュガードは乾燥機を使っても大丈夫?まとめ
ラッシュガードは乾燥機を使っても大丈夫かまとめました。
- ラッシュガードの乾燥機使用は寿命を短くする原因になるためおすすめできない
- ラッシュガードは洗濯表示に従って、洗濯機または手洗いで洗濯するのが安全
- ラッシュガードの正しい取扱い方法は「使用後は放置しない」「完全に乾燥させて保管する」
ラッシュガードは乾燥機を使用せずに正しい取扱いをすれば、機能性と品質を保てます。
この記事を読んで、ラッシュガード取扱いの参考にしてくださいね♪
このラッシュガードは水陸両用なので、海水浴でも普段遣いとしても使用できます。
薄手なので、乾燥するのに時間がかかりません♪
UPF50+、遮蔽しゃへい率がブラックで99.5%、ホワイトで98.9%とUVカット効果が高いのも魅力ですよ!
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