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ロボット掃除機に水拭きはいらない?メリットを解説!おすすめも紹介♪

ロボット掃除機水拭きいらないアイキャッチ画像 生活
この記事は約11分で読めます。

この記事では、ロボット掃除機に水拭き機能はいらないのか解説します。

「ロボット 掃除機 水拭き」で検索すると「いらない」という言葉が出てきませんか?

  • ロボット掃除機に水拭き機能はいらない?
  • 水拭き機能付きロボット掃除機のメリットは?
  • 水拭き機能付きロボット掃除機のおすすめは?

ロボット掃除機に水拭きはいらないのか気になりますね。

そこで、水拭き機能付きロボット掃除機について調べました。

ロボット掃除機に水拭き機能はいらない?
  • ロボット掃除機に水拭き機能はいらない理由は「畳やカーペット」「段差」「手間」「細かい溝のゴミ」「ランニングコスト」
  • 水拭き機能付きロボット掃除機のメリットは「ハウスダスト」「家事の負担」「家具の下」「気持ちが良い」「静か」
  • 水拭き機能付きロボット掃除機のおすすめは「ルンバコンボj7+」「Roomba Combo Essential robot」「DEEBOT X1 OMNI」

水拭き機能付きロボット掃除機について、さらに詳しく解説していきます。

エコバックスのDEEBOT X1 OMNIなら、モップの洗浄までしてくれます。

カーペットに潜むペットの毛も逃さない吸引力と振動式パワフル電動モップによる水拭きでピカピカな床に♪

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ロボット掃除機に水拭きはいらない?デメリットを解説

ロボット掃除機のフィルター掃除

ロボット掃除機に水拭き機能はいらないのかな…?

ロボット掃除機に水拭き機能がいらないと言われる理由はデメリットにあります。

水拭き機能付きロボット掃除機のデメリットは下記の5つです。

水拭き機能付きロボット掃除機のデメリット
  • 畳やカーペットも水拭きしてしまう
  • 段差を乗りこえられない
  • メンテナンスに手間がかかる
  • レールなど細かい溝のゴミが取れない
  • モップタイプによってはランニングコストがかかる

とはいえ、一般的な水拭き機能付きロボット掃除機のデメリットなので、選ぶ機種によってはデメリットとならないものもあります。

一般的な水拭き機能付きロボット掃除機のデメリットについて、1つずつ解説していきますね。

畳やカーペットも水拭きしてしまう

水拭き機能付きロボット掃除機のデメリット1つ目は、畳やカーペットも水拭きしてしまうことです。

畳やカーペットなどの水拭きを避けたいエリアまで、水拭きしてしまう機種があります。

侵入エリアを制限できない機種を使用する場合には、畳やカーペットまで水拭きされない工夫が必要です。

畳やカーペットの隅に物を置けば、ロボット掃除機は障害物があると判断して畳やカーペットに侵入しません!

水拭き機能付きロボット掃除機の購入を検討しているなら、水拭き禁止エリアや侵入エリアを設定できる機種を選ぶと良いですよ。

段差を乗りこえられない

水拭き機能付きロボット掃除機のデメリット2つ目は、段差を乗りこえられないことです。

水拭き機能付きロボット掃除機はモップやシートを床に押しつけて移動するため、対応できる段差が低い傾向にあります。

カーペットや畳に侵入してしまわないように、わざと段差を乗りこえられないように設定されている機種もありますよ!

水拭き機能付きロボット掃除機を購入する前には、部屋の仕切りなどに段差がないかも確認しておくと良いですね。

購入を検討している機種が対応できる段差がどれくらいかも、調べておくことをおすすめします!

メンテナンスに手間がかかる

水拭き機能付きロボット掃除機のデメリット3つ目は、メンテナンスに手間がかかることです。

多くの水拭き機能付きロボット掃除機は、使用前にタンクへ水を入れたり、モップやシートを取り付けたりしなければいけません。

メンテナンスに手間がかかるのは嫌かも…。

機種によっては水拭き後にモップを回収せずにそのまま放置すると、充電台の周辺がモップの水分で濡れてしまうことがあります。

汚れたモップを放置すると悪臭の原因にもなってしまうため、汚れたモップは毎回交換しましょう!

レールなど細かい溝のゴミが取れない

水拭き機能付きロボット掃除機のデメリット4つ目は、レールなどの細かい溝のゴミが取れないことです。

溝には、髪の毛やほこりがたまりやすいのよね。

レールなどの細かい溝には、ハウスダストの原因物質が入り込んでしまっています。

ハウスダストの原因物質とは、ほこり、髪の毛、皮膚片、フケ、土、砂、ダニ、ペットの毛、花粉などです。

細かい溝に入り込んだものを除去するには、水拭き機能付きロボット掃除機を動かした後、掃除機で吸い取る方法がおすすめですよ!

タイプによってはランニングコストがかかる

水拭き機能付きロボット掃除機のデメリット5つ目は、タイプによってはランニングコストがかかることです。

水拭き機能付きロボット掃除機のモップには、使い捨てタイプと洗って再利用するタイプがあります。

使い捨てタイプは衛生的で手間も少ない反面、ランニングコストがかかってしまうんです!

メンテナンスやコストが気になって利用頻度が減ってしまえば、購入したロボット掃除機がもったいですね。

メンテナンスやコストが気にならないように、水拭き機能付きロボット掃除機に必要な消耗品の交換頻度や価格などは、購入前に調べておきましょう!

ロボット掃除機で水拭きのメリット5つ!

ロボット掃除機を使用してくつろぐ女性

水拭き機能付きロボット掃除機のメリットは?

水拭き機能付きロボット掃除機のメリットは下記の5つです。

水拭き機能付きロボット掃除機のメリット
  • ハウスダストの舞い上がりを防ぐ
  • 家事の負担が減って時間ができる
  • 家具の下まで拭いてくれる
  • 素足で歩くと気持ちが良い
  • ロボット掃除機吸引タイプより音が静か

魅力的なメリットばかりなので、水拭き機能付きロボット掃除機が欲しくなりますね♪

水拭き機能付きロボット掃除機のメリットについて、解説していきます。

ハウスダストの舞い上がりを防ぐ

水拭き機能付きロボット掃除機のメリット1つ目は、掃除中のハウスダストの舞い上がりを防ぐことです。

拭き掃除をする前に掃除機をかけてしまうと、掃除機の動きや排気でハウスダストが舞い上がってしまいます。

ハウスダストを吸い込むことでアレルギー性鼻炎や気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎などが引き起こされることもあるそうです。

ハウスダストが舞い上がり始める前の朝に床掃除をするのが効果的ですよ!

水拭き機能付きロボット掃除機なら、ハウスダストの原因物質が舞い上がらないから安心ですね

家事の負担が減って時間ができる

水拭き機能付きロボット掃除機のメリット2つ目は、家事の負担が減って時間ができることです。

雑巾がけのときに、水や洗剤で手が荒れてしまう心配もありません。

足腰への負担が大きい雑巾がけを、ロボット掃除機に任せられるのはうれしいですね♪

水拭き機能付きロボット掃除機で空いた時間を何に使おうか考えるとワクワクしませんか?

空いた時間をあなたの趣味やスキルアップ、家族との時間など、ステキな時間に変えてくださいね♪

家具の下まで拭いてくれる

水拭き機能付きロボット掃除機のメリット3つ目は、家具の下まで拭いてくれることです。

部屋のコーナー部分など、隅々まで水拭きしてくれるんですよ。

私が掃除するよりキレイになるかも♪

水拭き機能付きロボット掃除機のタイプによって高さや幅はさまざまなので、ソファやベッドの下に入り込めないこともあります。

購入を検討している機種が、ご自宅のソファやベッドの下に入り込めるかも確認しておきましょう!

素足で歩くと気持ちが良い

水拭き機能付きロボット掃除機のメリット4つ目は、素足で歩くと気持ちが良いことです。

水拭き機能付きロボット掃除機なら、キッチン周りのこびりついた油汚れまでキレイに取り除いてくれますよ♪

床の汚れを気にせずに素足で歩き回れるのはうれしいですね。

水拭き機能付きロボット掃除機なら、スリッパが必要ない生活ができます♪

吸引タイプのロボット掃除機より静か

水拭き機能付きロボット掃除機のメリット5つ目は、吸引タイプのロボット掃除機より静かなことです。

吸引タイプのロボット掃除機は50~60dbの機種が多く、吸引力に比例してモーター音が大きくなります。

しかし、水拭き機能付きロボット掃除機は、音が大きめの機種でも40~50dbです。

db(デシベル)とは騒音レベルの単位、「騒音」とは人が「不快」「騒々しい」と感じる音のこと
40dbは図書館内、50dbは家庭用エアコンの室外機、60dbは走行中の自動車内

掃除機なので多少の騒音は仕方ないものの、より静かなのはうれしいですね。

水拭き機能付きロボット掃除機なら時間帯を気にせず、就寝中でも使用できますよ♪

ロボット掃除機で水拭きのおすすめ3選

ロボット掃除機

水拭き機能付きロボット掃除機のおすすめがあれば教えて!

水拭き機能付きロボット掃除機のおすすめ商品を3つ紹介します。

水拭き機能付きロボット掃除機のおすすめ
  • ルンバコンボj7+は掃除機がけと水拭き掃除が一度で完了
  • 初めてのロボット掃除機ならRoomba Combo Essential robot
  • 全自動クリーニングステーションならDEEBOT X1 OMNI

水拭き機能付きのロボット掃除機にも新機種が次々に登場しています。

おすすめの水拭き機能付きロボット掃除機について、1つずつ紹介していきますね。

ルンバコンボj7+は掃除機がけと水拭き掃除が一度で完了

画像リンク先:楽天市場

ルンバコンボj7+なら、掃除機がけと水拭き掃除が一度で完了します。

カーペットなどを認識し、モップパッドを本体天面にリフトアップしてくれるので清掃中にカーペットを濡らす心配がありません。

コードやスリッパなどの障害物も認識し、回避しながら清掃を進めてくれます。

家具の脚まわりなどは、エッジクリーニングブラシが沿うようにして隅々まで掃除してくれますよ。

ゴミや汚れが多い場所を感知して、集中的な清掃もしてくれます♪

掃除が完了すると、自動で本体のゴミを自動ゴミ収集機の紙パックへ輩出するので、ゴミ捨てをする必要がありません。

水拭きしたくない場所を「拭き掃除禁止エリア」に設定することも可能です。

初めてのロボット掃除機ならRoomba Combo Essential robot

画像リンク先:楽天市場

初めてのロボット掃除機なら、シンプルが自慢のRoomba Combo Essential robotがおすすめです。

掃除機がけと床拭き掃除、4段階クリーニングシステムなど、ルンバで好評な機能が備えられていますよ。

4段階クリーニングシステム
  • エッジクリーニングブラシ
  • V字型シングルアクションブラシ
  • パワフルな吸引力
  • モップパッドによる水拭き

ゴミを吸引しながら水拭きも行い、ゴミやほこりを一掃してくれます。

低い段差なら乗りえられるため、拭き掃除時はカーペットに障害物を置くなどの工夫が必要です。

全自動クリーニングステーションならDEEBOT X1 OMNI

画像リンク先:天市場

全自動機能を求めるあなたにはDEEBOT X1 OMNIがおすすめです。

DEEBOT X1 OMNIなら、モップを交換する必要がありません。

ステーション内の水タンクから電動モップへ自動給水、約15分ごとにステーションに戻ってモップを洗浄、水補給してから水拭きを再開します。

汚れたモップはステーション内で熱風と高速回転で自動洗浄し、熱風と高速回転で乾燥してくれますよ。

モップの洗浄と乾燥までしてくれるのは魅力ね♪

掃除完了後はたった10秒で本体のゴミを自動で吸い上げ、最大60日分のゴミが収集されますよ。

ロボット掃除機に水拭きはいらない?まとめ

ロボット掃除機

ロボット掃除機に水拭きはいらないかまとめました。

  • ロボット掃除機に水拭き機能はいらない理由は「畳やカーペット」「段差」「手間」「細かい溝のゴミ」「ランニングコスト」
  • 水拭き機能付きロボット掃除機のメリットは「ハウスダスト」「家事の負担」「家具の下」「気持ちが良い」「静か」
  • 水拭き機能付きロボット掃除機のおすすめは「ルンバコンボj7+」「Roomba Combo Essential robot」「DEEBOT X1 OMNI」

水拭き機能付きロボット掃除機にお掃除を任せれば、より快適な毎日が送れそうですね♪

この記事が、あなたがロボット掃除機を選ぶ参考となればうれしいです。

エコバックスのDEEBOT X1 OMNIなら、モップの洗浄までしてくれます。

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