楽天トラベルでふるさと納税を利用する場合にどんなメリットがあるか気になりませんか?
楽天トラベルでふるさと納税を利用すれば「寄付金額の最大30%がクーポンになる」「楽天ポイントも貯まる」などのメリットがあります♪
ふるさと納税を利用する場合のクーポンの使い方や注意点についても解説していきます。
予約後であっても、ふるさと納税のクーポンを適用できますよ!
楽天トラベルふるさと納税のメリット
楽天トラベルでふるさと納税を利用するメリットをまとめました。
楽天トラベルでふるさと納税を利用するメリットについて、1つずつ解説していきます。
寄付金額の最大30%がクーポンになる
楽天トラベルでふるさと納税を利用すると、寄付金額の最大30%分の宿泊クーポンが返礼品としてもらえるんです。
ふるさと納税は全国26,000軒以上の宿泊施設で使えます(2024年5月現在)。
宿泊クーポンは「myクーポン」として楽天アカウントに届きますよ。
楽天ポイントが貯まってお得
楽天トラベルでふるさと納税を利用すると、楽天ポイントも貯まります。
寄付金額の1%以上のポイント還元となるので、寄付金額によっては自己負担金2,000円が実質0円にできますよ。
楽天トラベルでもらえるのは期間限定ポイントなので、付与された翌月末までに使い切ってくださいね!
利用期限が3年と余裕がある
楽天トラベルで返礼品としてもらえる宿泊クーポンの利用期限は3年です。
寄付する時に旅行の計画がなくても、後でゆっくり考えられるのはうれしいですね♪
ふるさと納税を利用できなかった場合は、その年の枠がムダになってしまいます。
年末の駆け込みで楽天トラベルクーポンにかえておけば、権利失効を3年間伸ばせますよ!
他のクーポンと併用OK
ふるさと納税「楽天トラベルクーポン」は種類の異なるクーポンと併用できます。
楽天トラベルでは最大3種類のクーポンを組み合わせられます!
併用できるクーポンは最大3枚ですが、施設独自、キャンペーン、楽天カード会員の特典など、取れるクーポンは全て取っておくと良いですよ。
余分にクーポンを取っても、楽天トラベルがお得な組み合わせを3枚自動で選んでくれます♪
翌日を目途に楽天トラベルクーポンが届く
楽天トラベルで返礼品としてもらえる楽天トラベルクーポンは、翌日を目途に自動的に付与されます。
電子クーポンなので家にいなくても受け取れるのも便利です。
楽天トラベルでのふるさと納税とクーポンの使い方
ふるさと納税クーポンは、楽天トラベルのサイト上で予約する時に適用させます。
- STEP1寄付する自治体を選ぶ
行きたい場所の自治体を確認
「ふるさと納税クーポン対象」で絞り込み検索 - STEP2クーポンを受け取る
寄付の翌日を目途にmyクーポンに届く
- STEP3予約時に適用する
予約画面でクーポンを選択
差額はクレジットカード決済も可能
クーポン金額を超える宿泊予約は、差額分を負担することで予約可能となります。
予約料金がクーポン金額より低くても差額分は返還されないため、注意が必要です。
クーポンや楽天ポイントを賢く利用すれば、楽天会員ならではの魅力的な価格で、上質な国内旅行を楽しむことも可能ですね♪
楽天トラベルでふるさと納税は予約後でもOK
楽天トラベルでは予約後であっても、ふるさと納税のクーポンが利用できます。
予約後にふるさと納税のクーポンを適用させる手順は下記です。
- STEP1予約内容を確認
- STEP2「ふるさと納税クーポンを利用」をクリック
- STEP3タ使用したいクーポンを選んで適用
チェックイン前日の23時59分までには手続きを済ませる必要があるため、寄付は最低でも宿泊3日前までに行ってくださいね。
高額なクーポンを手にしても、それよりお値打ちな宿泊施設を利用すれば差額は戻ってきません。
宿泊代が決まってから寄付をし、ふるさと納税クーポンを「あとから適用」するのも1つの方法です。
いつも満室のデイズニーホテルのキャンセルが拾えたから、今すぐ予約したい!
急な宿泊予約をする場合にも予約後に寄付をし、ふるさと納税クーポンを「後から適用」できますよ。
楽天トラベルふるさと納税後の税金控除申請
楽天トラベルでふるさと納税を利用したら、忘れずに税金控除の申請をしてください。
1月1日~12月31日の寄付先が5自治体以下で、ふるさと納税以外に確定申告の必要がない場合、ワンストップ特例制度での申請がおすすめです。
寄付した自治体から、ふるさと納税の申請用紙が届きます。
案内に従って申請書や身分証のコピーを寄付先の自治体に送付、またはオンラインで申請をしてください。
税金控除の仕組みと申請期限は下記です。
ワンストップ特例制度 | 確定申告 | |
---|---|---|
仕組み | 住民税からの全額控除 | 所得税からの還付と住民税からの控除 |
申請期限 | 寄付した翌年の1月10日 | 寄付した翌年の3月15日頃 |
寄付額5万円でワンストップ特例制度を利用した場合、自己負担額2千円を引いた4万8千円が住民税から控除されます。
>>楽天ふるさと納税で税金控除の手続きガイドをチェック楽天トラベルふるさと納税の注意点
楽天トラベルふるさと納税での注意点をまとめました。
楽天トラベルふるさと納税での注意点について、1つずつ解説していきます。
利用は寄付した自治体の宿泊施設に限定される
ふるさと納税クーポンは、寄付した自治体にある宿泊施設でのみ使用可能です。
札幌市に寄付をすると沖縄で使うことはできません。
旅行先が決まったら、楽天トラベルで対象施設を検索し、寄付する自治体を選んでくださいね。
利用期限は3年間!早めの利用がおすすめ
ふるさと納税クーポンは寄付日から3年間の期限があるものの、早めの利用が賢明です。
利用期限が過ぎると無効となってしまいます。
特に年末は寄付の締切があるため、早めの手続きが安心ですよ!
1予約に1枚のクーポンのみ使用可能
ふるさと納税クーポンは1回の予約で1枚のみ使用できます。
連泊や複数部屋を取る際も1枚のみ適用とされるため、上手く使ってくださいね。
上限額の7割程度の寄付がおすすめ
ふるさと納税は上限額の7割程度の寄付がおすすめです。
自己負担金が2,000円で収まるためには、寄付金額に上限があります。
上限額以上に寄付すると損をするため、7割くらいに抑えておくと安全ですよ!
ツアーなど使えないプランがある
ANA楽パック、JAL楽パックなどはふるさと納税クーポンの対象外です。
ふるさと納税クーポンが使えるのは宿泊のみとなります。
「JR楽パック赤い風船」なら2泊目の宿泊を別で予約できるので、ふるさと納税クーポンを利用できますよ♪
2泊目の宿泊予約時にふるさと納税クーポンを適用させてくださいね。
楽天トラベルふるさと納税のメリットまとめ
楽天トラベルふるさと納税のメリットをまとめました。
楽天トラベルのふるさと納税を活用すれば、家族旅行がお得に楽しめます。
寄付でクーポンを手に入れ、ポイントもゲットしながら家族とステキな思い出を作ってくださいね♪