お子さんの靴選び、「イフミー」と「ニューバランス」のどっちを選ぶか迷いますよね。
この記事では、「イフミー」と「ニューバランス」それぞれの特徴と口コミを紹介していきます。
「イフミー」か「ニューバランス」で悩んでいるあなたの参考になれば嬉しいです。
▼歩きやすさと履かせやすさを両立した「イフミー」のスニーカーは、はじめての一足にもぴったりの安心シューズです♪

イフミーとニューバランスどっちがいい?
「履かせやすさ・コスパ重視ならイフミー」、「耐久性・デザイン重視ならニューバランス」 がおすすめです。
「イフミー」と「ニューバランス」の違いを表にまとめました。
イフミー | ニューバランス | |
---|---|---|
履かせやすさ | ★★★★★ フルオープン 大きく開く面ファスナーで簡単 | ★★★★☆ マジックテープ採用 ワイドクロージャーで着脱楽 |
幅広&甲高対応 | ★★★★★ 約3E設計で安心 | ★★★★☆ ワイドモデルあり |
耐久性&クッション性 | ★★★★☆ JOOB/MOFF等の中敷きで歩きやすい | ★★★★★ C-CAP&CRシャンクで安定 クッション抜群 |
価格 | ★★★★★ お財布にやさしい | ★★★☆☆ やや高め |
デザイン | ★★★☆☆ 子ども向けで可愛いデザイン中心 | ★★★★★ スタイリッシュなデザイン豊富 |
軽さ | ★★★★★ とても軽くて歩きやすい | ★★★★☆ C-CAPなど機能性重視 中程度の重さ |
「イフミー」と「ニューバランス」のどっちを選ぶか迷う時は、下記の選び方を参考にしてください。
- ファーストシューズや軽さ重視 → イフミー
- 毎日たくさん歩く・運動好きな子 → ニューバランス
- 甲高・幅広足 → イフミー
- 細めの足・スタイリッシュさ重視 → ニューバランス
ここから、「イフミー」と「ニューバランス」それぞれの特徴を紹介していきますね。
イフミーの特徴
- 履かせやすさ抜群:フルオープンや面ファスナーで脱ぎ履き簡単
- 幅広・甲高対応:約3Eの幅広設計で日本人の子どもの足に合いやすい
- 産学協同開発:早稲田大学スポーツ科学学術院と共同で研究・開発
- 機能的なソール:JOOBソールやMOFFインソール、ウインドラスソーサーなど足育に注力
- 軽量設計:子どもが疲れにくい軽い作り
イフミーは日本の子ども靴ブランドで、子どもの足の発育をしっかりとサポートする設計が特徴です。
ニューバランスの特徴
- 耐久性・クッション性:C-CAPミッドソールとCR一体型シャンクで歩きやすく疲れにくい
- グリップ力:ブローンラバーアウトソールで歩きやすい
- 豊富なモデル・サイズ:313、996、373など選べる、ほとんどハーフサイズ展開
- 足幅に応じた設計:M(幅狭〜標準)、W(標準〜幅広)、XW(幅広)の3種類の足囲展開
- 安定性重視:成長期のお子様の足がぐらつかないように安定し疲れにくい構造
ニューバランスはアメリカ発のブランドで、大人向けのスニーカーでも高い人気を誇っています。
子ども用の靴にも同じ技術を活かし、機能性とデザイン性を両立させているのが大きな特徴です。
イフミーの靴口コミ|履きやすく軽いと評判

イフミーは日本の子ども向けシューズブランドとして、多くのママやパパに選ばれています。
国内で長い歴史を持つ子ども靴ブランドとして、信頼を得ています。
良い口コミ
- 軽くて脱ぎ履きが簡単、ファーストシューズにぴったり
- 幅広・甲高でもぴったり、何度もリピートしている
- コラボモデルが可愛く、子どもも気に入って履いている
- 大きく開く面ファスナーで、子どもが自分で履けるようになった
- お手頃価格なのに、しっかり機能がある
- 早稲田大学との共同開発で安心感がある
- MOFFインソールで足指が自由に動かせて良い
イフミーの靴はとても軽量で、歩き始めの子どもにとって負担が少ないのが魅力です。
悪い口コミ
- 軽さゆえ耐久性は中程度、活発な子には少し物足りないかも
- デザインが子ども向けすぎる、もう少し大人っぽいデザインも欲しい
- ソールが薄いので、長時間歩くと疲れやすいことも
- サイズによっては在庫が少ない時がある
- マジックテープの粘着が弱くなってくる
イフミーの靴は、履きやすさや発育サポートの面で評価が高い一方、クッション性やデザイン面で好みが分かれることがあるようです。
専門家の評価
- 早稲田大学との共同で4,000人の足形計測をもとに設計
- ウインドラスソーサーで足指の自由な運動を促し、裸足感覚に近い設計
- 足育に特化した機能で子どもの足の健やかな成長をサポート
イフミーの靴には「ウインドラスソーサー」という特殊な中敷きがついていて、足のアーチ形成を助ける構造になっています。
ニューバランスの靴口コミ|クッション性が高いと評判

ニューバランスは、クッション性とフィット感の高さが魅力の子ども靴です。
スポーツブランドならではの技術力を活かした機能性と、シンプルながらもおしゃれなデザインで、多くの親子に支持されています。
良い口コミ
- 底が丈夫で長持ち、毎日履いても4か月以上もった
- 996シリーズはマジックテープで履かせやすくて便利
- クッション性が良く、長時間歩いても疲れにくそう
- 幅広設計あり、甲高の子でも痛くない
- 親子でリンクコーデができるデザインが豊富
- ハーフサイズ展開でピッタリのサイズが見つかる
- 運動会など激しく動く日でも足が痛がらない
ニューバランスは長年のスポーツシューズ開発で培った技術を子ども靴にも活かしており、大人用と同じクオリティの履き心地を提供しています。
特殊なミッドソール素材を使用しているので、足への衝撃を効果的に吸収、長時間の歩行や運動時にも足への負担が少ないですよ。
悪い口コミ
- 価格はやや高め、すぐサイズアウトすると負担に
- 素材によっては重く感じることも
- モデル人気で品薄になることあり
- 細身の996は幅広足の子には合わない場合がある
- イフミーに比べると履かせにくい
ニューバランスの子ども靴は高品質な素材や技術を使用しているため、その分価格にも反映されています。
成長の早い幼児期には頻繁に買い替える必要があるため、経済的な負担になることもあります。
人気モデルの特徴
- 570シリーズ:C-CAPとラギッドアウトソールでグリップ良く快適
- 313シリーズ:ハーフサイズ展開、ワイド面ファスナーで幅広足に対応
- 996シリーズ:C-CAP搭載でクッション性良好、細身タイプで大人っぽい
- 373シリーズ:軽量・柔らかソールでリラックス向き
イフミーとニューバランスのどっちがいい?まとめ
イフミーとニューバランスのどっちがいいかについてまとめました。
- ファーストシューズとして使いたい
- 軽くて脱ぎ履きしやすい靴がほしい
- 幅広・甲高のお子さん用に
- お財布にやさしいコスパ重視の方
- 早稲田大学との共同開発による足育機能を重視したい方
- 毎日たくさん歩く・運動好きなお子さんに
- クッション性・耐久性を重視する方
- スタイリッシュなデザインが好きな方
- 足の安定性やサポートを重視する方
- 保育士認定の安心感を求める方
どちらも信頼できるブランドですので、お子さんの足の形や歩く頻度、デザインの好み、予算などを総合的に考えて選んでください。
同じサイズ表記でもメーカーによって実際の大きさが異なることがあるので、初めて購入する際は試着をおすすめします。
子どもの足は3〜4ヶ月で0.5cm成長すると言われているため、定期的にサイズを確認してあげることも大切ですね。
▼安定感と軽さを兼ね備えた「ニューバランス」のスニーカーは、元気に歩き回るお子さまにぴったりです♪