この記事では、ハンディファンの寿命について解説します。
ハンディファンの寿命について気になりませんか?
- ハンディファンの寿命は?
- ハンディファンを替え時は?
- ハンディファンの捨て方は?
ハンディファンが急に動かなくってしまったら困りますね。
そこで、ハンディファンの寿命について調べました。
ハンディファンの寿命について、さらに詳しく解説していきます。
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ハンディファンの寿命は充電回数などで変わる!
乾電池式ハンディファンは、本体が故障しないかぎり、電池を交換することで使い続けられます。
しかし、充電式ハンディファンは「充電回数」「使用頻度」「扱い方」によって寿命が変わります。
取り扱い方によっては充電回数を越す前に故障する可能性があるため、ハンディファンの寿命はいつまでと断言できません。
充電式ハンディファンにはバッテリーが内蔵されているため、そのバッテリーに負荷がかかることがハンディファンが動かなくなる原因にもなります。
充電式ハンディファンの寿命を延ばす方法はある?
充電式ハンディファンを長く使用するためのポイントをまとめました。
充電式ハンディファンを長く使用するためのポイントについて、解説していきます。
充電回数と使用頻度に気をつける
充電式ハンディファンを長く使用するためのポイント1つ目は、充電回数と使用頻度に気をつけることです。
充電回数には目安があり、それを過ぎるとハンディファンが動かなくなる可能性があります。
バッテリーの充電回数は、商品説明に記載されていますよ!
ハンディファンの使用頻度が多いことも、動かなくなる原因となります。
ハンディファンに使用されているリチウムイオンバッテリーは交換できないことが多いので、動かなくなれば買い替えを検討してください。
充電式ハンディファンは充電回数と使用頻度の少ない方が寿命は長くなります。
強い衝撃を与えない
充電式ハンディファンを長く使用するためのポイント2つ目は、強い衝撃を与えないことです。
ハンディファンのバッテリーは熱にも弱いため、炎天下に放置しないようにしましょう。
リチウムイオンバッテリーは強い衝撃に弱いので、落とさないよう注意する必要があります!
ハンディファンのバッテリーに強い衝撃が加われば、充電回数や使用頻度が少なくても使用できなくなることがあります。
バッテリーが熱くなりすぎるとバッテリーの変形や火災の原因ともなるため、注意してください。
ハンディファンの替え時は?症状が出たら替えるサイン
ハンディファンの替え時はいつ?
ハンディファンの替え時は、下記の症状がサインです。
ハンディファン買い替え時のサインについて、1つずつ解説していきます。
ハンディファンの風量が落ちる
ハンディファン買い替え時のサイン1つ目は、ハンディファンの風量が落ちることです。
バッテリーの寿命が近づくとハンディファンの羽根がうまく回らなくなり、風量が落ちて涼しく感じなくなります。
ハンディファンを快適に使用できないのは、ストレスを感じますね。
ハンディファンのバッテリーが完全に止まってしまう前に買い替えましょう!
充電の減りが早かったり満タンにならなかったりする
ハンディファン買い替え時のサイン2つ目は、充電の減りが早かったり、満タンにならなかったりすることです。
充電が十分でないと使用中に止まってしまうため、稼働時間を気にしながら使用しなくてはいけません。
ハンディファンを使いたい時に充電切れとなってしまうのは避けたいですね。
頻繁に充電をするのも面倒なので、充電の減りが早かったり、満タンにならなかったりする場合にも、ハンディファンの買い替えをおすすめします!
ハンディファンに異常が起こる
ハンディファン買い替え時のサイン3つ目は、ハンディファンに異常が起こることです。
ハンディファンに異常が起こる原因には、「過剰に充電している」「高温になる場所に置いていた」「ハンディファンに強い衝撃を与えた」などが考えられます。
最悪の場合はバッテリーの発火や爆発の可能性があるため、ハンディファンに異常が見られる時はすぐに使用を止めましょう!
ハンディファンの捨て方は?充電式はリサイクルボックス
ハンディファンの捨て方が知りたいわ。
充電式ハンディファンと電池式ハンディファンでは捨て方が違います。
ハンディファンの捨て方を間違えるとごみ処理中の事故につながる可能性があるため、廃棄の仕方を守って安全に捨ててください。
ハンディファンの捨て方について、それぞれ説明していきます。
充電式はリサイクルボックスに入れる
充電式ハンディファンを捨てる時は、リサイクルボックスに入れましょう。
リサイクルボックスは公共の施設や家電量販店、スーパーに設置してあります。
回収方法は地域によって違うため、お住いの自治体に問い合わせてくださいね。
どうして充電式ハンディファンは、ごみと一緒に捨てられないの?
充電式ハンディファンにはリチウムイオンバッテリーが使用されています。
リチウムイオンバッテリーは熱や衝撃に弱く、ごみと一緒に捨ててしまうと回収時に発火の恐れがあるため、リサイクルすることが定められています。
充電式ハンディファンはごみと一緒に出さずに、適切な方法で捨てましょう!
電池式は不燃ごみとして出せる
電池式ハンディファンを捨てる時は、必ず電池を抜いて不燃ごみ(燃えないごみ)として捨てましょう。
電池式ハンディファンは不燃ごみとして捨てられますが、乾電池は不燃ごみとして捨てられません。
ハンディファンを捨てる時には、電池を抜くのを忘れないでください。
間違って一緒に捨ててしまうと、ごみ回収の時に事故が起こる可能性がありますよ。
乾電池を捨てる前には安全のため、プラスとマイナス部分にセロハンテープを張り、絶縁してください!
絶縁していないとプラスとマイナスに大きな電力が流れてしまい、火災の危険性が高くなります。
使用済みの乾電池も自治体によって回収の仕方が違うため、お住いの自治体に問い合わせてください。
ハンディファンの寿命のまとめ
ハンディファンの寿命についてまとめました。
- 乾電池式ハンディファンは本体が故障しないかぎり使い続けられ、充電式ハンディファンは「充電回数」「使用頻度」「扱い方」によって寿命が変わる
- ハンディファンの替え時サインは「風量が落ちる」「充電が上手くできない」「異常が起こる」の3つ
- ハンディファンの捨てる時、充電式はリサイクルボックスに入れ、電池式は乾電池を抜いて不燃ごみに出す
この記事が、ハンディファンの寿命の見極めに役立てばうれしいです。
ハンディファンの買い替えのタイミングがわかれば、急に動かなくて困ることを防げますね。
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