この記事では、コソリのノンフライヤーについて紹介します。
コソリノンフライヤーの4機種の違いが気になりませんか?
- コソリノンフライヤーの4機種の違いは?
- コソリのノンフライヤーおすすめ機種は?
- コソリノンフライヤーで作れるレシピは?
コソリノンフライヤーの違いを知り、納得して購入したいですね。
そこで、コソリノンフライヤーの違いについて調べました。
コソリのノンフライヤーについて、さらに詳しく解説していきます。
コソリのノンフライヤーなら美味しい料理が手軽に楽しめるだけでなく、料理の幅も広がります。
家事の負担も減らしてくれるので、忙しいあなたの助けとなってくれますよ!
コソリノンフライヤーの違い!4機種を比較
コソリのノンフライヤー4機種の違いは?
コソリノンフライヤーの4機種には下記の違いがあります。
コソリノンフライヤーの4機種の違いについて、1つずつ解説していきます。
4機種の違いをまとめた表は、各項目の違いを説明した後に表示しているので、そちらも参考にしてくださいね。
きっとあなたのライフスタイルに合ったコソリのノンフライヤーが見つかりますよ!
コソリノンフライヤー4機種の機能の違い
コソリノンフライヤー4機種の違い1つ目は、調理機能です。
コソリノンフライヤー4機種の機能の違いをまとめました。
COSORI LITE 2L | コンパクトサイズなのに、1台4役のミニノンフライヤー 揚げ物、ベイク、ロースト、温め直しの調理が可能 |
COSORI 3.5L | 11種類の調理機能を備えたタッチスクリーン搭載 揚げ物、ロースト、保温などのプリセットを選ぶだけの簡単操作 調理済みの食材を入れ、プリセットと時間、温度を設定して調理開始 |
COSORI LITE 3.8L SMART | 専用VeSyncアプリと連携可能 調理設定や遠隔実行、カスタマイズなどがスマホで操作可能 離れていてもスマホで調理の進捗まで確認が可能 |
COSORI PRO LE 4.7L | タッチパネルに9つの調理機能を搭載 予熱機能と保温機能があり、時間差での食事にも対応 他社製品に比べ26%カットの運転音 自動電源OFF機能、シェイクお知らせ機能も搭載 |
より便利な機能を持つ機種に惹かれるものの、使わない機能があることなども考えて選びたいですね。
他の項目の違いも合わせて、あなたに合ったコソリノンフライヤーの機種を選んでいきましょう♪
コソリノンフライヤーの容量の違い
コソリノンフライヤー4機種の違い2つ目は、調理可能な容量です。
コソリノンフライヤー4機種の調理可能な容量は下記です。
COSORI LITE 2L | 2L(1~2人分) |
COSORI 3.5L | 3.5L(1~3人分) |
COSORI LITE 3.8L SMART | 3.8L(2~4人分) |
COSORI PRO LE 4.7L | 4.7L(3~5人分) |
コソリノンフライヤーは小さくて1~2人分、大きいと3~5人分の調理ができます。
コソリノンフライヤーの容量をあなたの家族構成に合わせて選べば、デイリー使いもしやすいですね♪
コソリノンフライヤーの重さとサイズの違い
コソリノンフライヤー4機種の違い3つ目は、サイズと重さです。
コソリノンフライヤーの4機種の中で、1番コンパクトなのはCOSORI LITE 2、高さがあるのはCOSORI LITE 3.8L SMART、幅があるのはCOSORI 3.5Lになります。
また、1番軽いものはCOSORI LITE 2Lで2.37kg、1番重いものはCOSORI 3.5Lで4.6Kgです。
4機種の違いをまとめた表には具体的なサイズも載せているので、ご自宅のキッチンに置くスペースがあるか確認してくださいね。
我が家の炊飯器より少し高さがあるくらいだから、設置場所に困らないわ♪
コソリのノンフライヤーは4機種とも女性でも持てる重さ、置き場所に困らないサイズ感になっていますよ。
コソリノンフライヤーの温度設定の違い
コソリノンフライヤー4機種の違い4つ目は、温度設定です。
コソリのノンフライヤーは4機種とも最低温度は75℃と同じですが、最高温度に違いがあります。
コソリノンフライヤーの最高温度はCOSORI LITE 2LとCOSORI LITE 3.5Lで205℃、COSORI LITE 3.8L SMARTとCOSORI PRO LE 4.7Lで230℃です。
COSORI LITE 3.5Lのレビューには「時間通り加熱すれば唐揚げもしっかり揚がる」とのコメントもありました!
205℃でも問題はなさそうですが、よく揚げ物調理をするなら、カリッと揚がる230℃の高温設定ができる機種を選ぶと良いですよ!
コソリノンフライヤーのオイルカット率の違い
コソリノンフライヤー4機種の違い5つ目は、オイルカット率です。
コソリノンフライヤーのオイルカット率はCOSORI LITE 2LとCOSORI LITE 3.8L SMARTで97%、COSORI 3.5LとCOSORI PRO LE4.7Lで85%です。
ヘルシー思考、体を鍛えているあなたにはオイルカット率が高いCOSORI LITE 2LかCOSORI LITE 3.8L SMARTをおすすめします!
コソリノンフライヤーの4機種について、各項目の違いを下記にまとめました!
商品名 | COSORI LITE 2L | COSORI 3.5L | COSORI LITE 3.8L SMART | COSORI PRO LE4.7L |
---|---|---|---|---|
機能 | 1台4役の調理機能搭載 | 11種類の調理機能を 備えたタッチスクリーン | スマートフォン操作機能 | 9つの調理機能付き |
容量 | 2.0L (1~2人分) | 3.5L (1~3人分) | 3.8L (2~4人分) | 4.7L (3~5人分) |
重量 | 2.37kg | 4.6kg | 4.42kg | 4.54kg |
サイズ | 幅21.1cm 奥行25.6cm 高さ26.7cm | 幅34cm 奥行27cm 高さ31cm | 幅32.5cm 奥行27.5cm 高さ34.5cm | 幅27.2cm 奥行27.5cm 高さ30.3cm |
温度設定範囲 | 75〜205℃ | 75〜205℃ | 75~230℃ | 75~230℃ |
オイルカット率 | 97% | 85% | 97% | 85% |
カラー | ブラック・ホワイト | ブラック・ホワイト | グレー | グレー・ベージュ・レッド |
定格電力 | 900W | 1230W | 1230W | 1230W |
公式価格 | 8,980円(税込) | 14,880円(税込) | 16,980(税込) | 13,980円(税込) |
コソリノンフライヤーのおすすめを紹介!
コソリノンフライヤーのおすすめは?
それぞれのライフスタイルに合うコソリノンフライヤーのおすすめは下記です。
ライフスタイル別のおすすめについて、1つずつ説明していきます。
家族構成や調理する量を考えて選べば、あなたに合う機種が見つかりますよ!
アウトドア好きならCOSORI LITE 2L
アウトドアが好きなあなたには、COSORI LITE 2Lがおすすめです。
COSORI LITE 2Lで、いつもと少し違うアウトドアご飯を作ってみませんか?
COSORI LITE 2Lは、アウトドアや車中泊で旅行される方にも重宝されています!
COSORI LITE 2Lはコンパクトながらおかずの温め直しができるので、お惣菜に頼ってしまいがちな1人暮らしの方にも便利ですよ。
家事の負担を減らしたいならCOSORI LITE 3.8L SMART
家事の負担を減らしたいあなたには、COSORI LITE 3.8L SMARTがおすすめです。
コソリのノンフライヤー4機種の中ではCOSORI LITE 3.8L SMARTだけが専用アプリと連携できます。
スマホ1つで調理の設定から調理の進捗状況まで確認できるので、調理中に他のことをしていても美味しいご飯が完成するんです。
毎週更新されるレシピは150種類以上、メインディッシュからペット用のご飯レシピまであります。
COSORI LITE 3.8L SMARTは「毎日レシピを考えるのが面倒」「家事の負担を減らしたい」というお悩みを持つあなたにぴったりです。
「COSORI LITE 3.8L SMART」と同じ容量の「COSORI LITE 3.8L」はアプリと連携できないので間違えないでくださいね!
一度にたくさん作りたいならCOSORI PRO LE 4.7L
一度にたくさん作りたいあなたには、COSORI PRO LE 4.7Lをおすすめします。
COSORI PRO LE 4.7Lはコソリノンフライヤーの4機種の中で1番容量が大きい(3~5人分)ので、食べ盛りのお子さんがいるご家庭にぴったりです。
COSORI PRO LE 4.7Lには保温機能が搭載されているので、何度も温め直す手間も省けます!
COSORI PRO LE 4.7Lは他社製品と比べて運転音が26%カットされているので、早朝のお弁当作りにも問題なく使えますね。
食べ盛りの子どもがいるなど毎日大量の調理をするあなたには、COSORI PRO LE 4.7Lがおすすめです。
サイズも機能も多くを求めないならCOSORI 3.5L
サイズも機能も多くは求めないあなたには、COSORI 3.5Lがおすすめです。
COSORI 3.5Lは旧型ですが「揚げ物」「ロースト」「保温」がワンタッチするだけの簡単操作で出来ます。
日本人の食習慣を考慮したレシピブックも付属されていますよ!
また、「多くは求めないけどケーキやピザは作ってみたい」というあなたには、COSORI 3.5L ノンフライヤー+アクセサリー(コンボ)がおすすめです。
COSORI 3.5L ノンフライヤー+アクセサリー(コンボ)はVesync公式ページで購入できます。
ケーキ型、ピザ型など6種類のアクセサリーがセットになっていて、調理器具を買い足す必要がないセットですよ。
COSORIノンフライヤーはレシピが豊富!
コソリのノンフライヤーって揚げ物しか作れないの?
COSORIノンフライヤーはレシピが豊富で、揚げ物だけでなく蒸し物、焼き物、パンやスイーツも作れます。
COSORIノンフライヤーで出来る簡単なレシピを紹介します。
COSORIノンフライヤーにはレシピ本がついてくるので、料理が苦手でも書いてある通りに操作するだけで美味しい料理が完成します。
コソリの公式ページにもレシピが多数掲載されていますよ!
コソリの公式ページにはペットのご飯レシピも紹介されているので、ワンちゃんにも美味しいご飯を作ってあげられますね。
COSORIノンフライヤーのレシピを、1つずつ紹介していきます。
少量の油を使ったヘルシー唐揚げ
COSORIノンフライヤーなら、子供も大人も大好きな唐揚げがオイルカットされてヘルシーに仕上がります。
COSORIノンフライヤーを使ったヘルシー唐揚げの作り方を紹介しますね。
- STEP 1唐揚げに下味をつける
- STEP 2下味をつけた鶏肉に片栗粉をまぶす
- STEP 3[STEP 2]にスプレーオイルを振りかける
- STEP 4予熱したノンフライヤーに入れる
- STEP 5設定した時間がきたら完成
[STEP 3]でオイルが少なすぎると上手く揚がらないので、思い切って振りかけると良いですよ。
COSORIノンフライヤーなら、調理中に余分な油を落としてくれます♪
ヘルシー唐揚げは健康が気になるけど、揚げ物が食べたいあなたにぴったりです!
揚げたてのように仕上がる冷凍食品
COSORIノンフライヤーなら、ポテトやエビフライ、コロッケなどの冷凍食品が揚げたてのように仕上がります。
スプレーオイルで少し油を足せば、さらに美味しく仕上がりますよ♪
COSORIノンフライヤーで冷凍食品を揚げたてのように仕上げるコツはバケットに入れすぎないことです。
バケットに食材が積み重ねられていると均一に火が通らないため、積み重なる場合には調理中に食材を裏返したりすると良いですよ。
COSORIノンフライヤーで冷凍食品が揚げたてのように仕上がれば、食卓にも並べやすいですね。
揚げ物系お惣菜もヘルシーな仕上がり
揚げ物系のお惣菜もCOSORIノンフライヤーで温め直せば、余分なオイルが落ちてヘルシーに仕上がります。
さらに、揚げたてのような食感にもなるので、電子レンジを使うより美味しくヘルシーになるんです。
COSORIノンフライヤーを購入したら、「温め直し」機能はぜひ使ってみてくださいね!
コソリのノンフライヤーなら、ワンランク上のお惣菜が楽しめますよ♪
手軽にできる美味しい茶碗蒸し
COSORIノンフライヤーなら美味しい茶碗蒸しも手軽に作れます。
- STEP 1予熱したノンフライヤーのバスケットにお湯を入れる
- STEP 2卵液の入った容器を入れる
- STEP 3温度と時間を設定すれ完了
茶碗蒸しを作ろうと思っても、蒸し器を用意して作るのは面倒ですね。
COSORIノンフライヤーなら火加減調整も必要ないので、手軽に茶碗蒸しが作れますよ♪
コソリのノンフライヤーはアメリカの製品
そもそもコソリって、どこの国のメーカー?
コソリは2011年にアメリカで設立したVesync(ウィーシンク)という会社のブランドです。
コソリのノンフライヤーは機能性やデザイン性に優れていて評価が高く、Vesync商品の中でも特に人気があります。
お求めになりやすい価格なのもうれしいポイントですね♪
コソリのノンフライヤーについて、解説していきます。
コソリのノンフライヤーは高温の熱と風で調理
コソリのノンフライヤーは、高温の熱と風を使って調理します。
食材に含まれている油を使って調理するので、大量の油を使う必要がないんです。
調理も片付けも楽ならうれしいけど、デメリットはないの?
次は、コソリノンフライヤーのデメリットについて紹介していきますね。
コソリノンフライヤーのデメリット
コソリノンフライヤーのデメリットは下記です。
コソリノンフライヤーの口コミには、「音が大きい」との声がいくつかありました。
音が気になる場合は、他社製品と比べて運転音が26%カットされているCOSORI PRO LE 4.7Lがおすすめです。
また、ノンフライヤーはバケットに入れて調理するために1回で調理できる量が決まっています。
たくさん作る場合は容量が大きい機種を選びましょう!
ノンフライヤーは高温の風を使って調理するため、パサパサした仕上がりになることがあります。
パサパサを防ぐコツは「下味をしっかりつける」「スプレーオイルで表面をコーティングする」の2つです。
スプレーオイルで表面をコーティングしても、コソリのノンフライヤーなら余分な油を落としてくれるので、ヘルシーに仕上がりますよ!
デメリットの次は、コソリノンフライヤーのメリットについて紹介していきます。
コソリノンフライヤーのメリット
コソリノンフライヤーのメリットには、家事が楽になる内容がたくさんあります。
コソリのノンフライヤーの最大のメリットは、調理が簡単なことです。
食材をバスケットに入れてボタンを押すだけなので、火加減の心配もなく、簡単に調理ができますよ。
何よりも片付けが楽なのがうれしいですね♪
油を使わないので調理中の油ハネの心配がなく、コンロも汚れません。
バスケットもプレートもコーティングが施されているうえに、食洗機対応で丸洗いも可能です。
口コミでは「買ってよかった理由」として「とにかく楽」という意見が多くありました。
「こんなに楽なら、もっと早く使えばよかった」という声もあるほど、一度使うと手放せなくなる調理家電です!
コソリのノンフライヤーを使うときの注意点
コソリのノンフライヤーを使う時の注意点は下記です。
ノンフライヤーは調理中も調理後も機材が高温になっているため、絶対に素手で触らないようにしましょう。
クッキングシートを使う場合はバケットよりも大きいサイズだと電熱剤に当たり燃えてしまうことがあります。
クッキングシートを使いたいときは、ノンフライヤー専用の耐熱用紙を使用するのが安全です。
ノンフライヤー専用の耐熱用紙なら、サイズもピッタリで燃える心配がありませんよ!
コソリノンフライヤー違いのまとめ
コソリのノンフライヤーについてまとめました。
- コソリノンフライヤー4機種の違いは、機能、容量、サイズ、温度設定、オイルカット率
- コソリのノンフライヤーはライフスタイルに合った機種がおすすめ
- コソリのノンフライヤーはレシピが豊富で揚げ物、蒸し物、焼き物だけでなくパンやスイーツも作れる
- コソリはアメリカで設立したVesync(ウィーシンク)という会社のブランド
コソリのノンフライヤーは少ない油で調理ができるので、家族の健康管理にも役立ちます。
「手軽に美味しい料理を作りたい」というあなたに、コソリのノンフライヤーは欠かせないアイテムになるはず!
コソリのノンフライヤーなら美味しい料理が手軽に楽しめるだけでなく、料理の幅も広がります。
家事の負担も減らしてくれるので、忙しいあなたの助けとなってくれますよ!